病気にかかった友人について思うこと

こんにちは！
社労士法人セルズ（中部障害年金うつ病相談センター）の坂口です


先日、久々に会う友人と話をしました。


３年前、その友人の恋人が髄膜炎という病気にかかり一時は歩くこともままならないような状態でしたが、１年ほど経過したころ、近くになら出かけられるようになったようです。

友人は、その恋人が快方に向かっていくようにと親身になって応援しているのですが、症状がおちついた今も働くことができません。

「したいこと」は決まっているのに、それを始めることができずにいるようです。

よくよく聞くと、精神的な問題ではないとのことなのですが・・・。

友人としても、長い付き合いだし今後も応援していきたいと思っているそうですが、状況が変わらないと、将来のことが考えられず悩んでいました。


その時は、友人がとても沈んでいたので「障害年金を考えてみるのはどうかな？」と伝えそびれてしまったんですが、日を改めて話をしてみようと思います



障害年金は、周りで困っている人の助けになるかもしれません。もしかして、と思ったらお気軽にお声掛けください

法改正がありました

こんにちは！

社労士法人セルズ（中部障害年金うつ病相談センター）の坂口です

明日から３連休が始まりますが、

実感がまったくありません。

明日も間違って出勤してしまいそうです



さて、今回は法改正のお知らせです。


厚生労働省は3月18日、
平成26年6月1日から、国民年金・厚生年金保険障害認定基準のうち
「肝疾患による障害」の基準改正を発表しました。


＜ポイント＞

①重症度を判断するための検査項目についての見直し
②障害等級を客観的に判断するため、検査項目の異常の数を導入
③アルコール性肝硬変の基準を追加


肝疾患（肝硬変や肝癌など）で生活が安定しないなどお困りの方は、
ご相談くださいね

ご相談

こんにちは！

社労士法人セルズ（中部障害年金うつ病相談センター）の石川です

本日、相談者さまが来所されました。

 

外出がむずかしい方で、決心が揺らぐ前にと

本日会うことになりました。

このタイミングはとても大切です

お会いして、

２時間ほどヒアリングさせていただきました。

いま、お聞きした内容を元に書類を作成しています。

ご依頼者さまが安心されるように、２～３日のうちに作成する予定です。

大変な病気にかかられ、本当につらい思いでいらっしゃると思います。

はじめの一歩から最後まで、
心を込めてサポートさせていただきたいと思っています。

障害年金が該当するかもしれないという方は、

もらえないかもしれないとあきらめずに、ぜひご相談くださいね